ご挨拶
福岡県朝倉の地で樹木葬をご提案しております、里山未来の代表山田大輔と申します。
私達は今、時代の大きな転換期に立っています。家族の在り方が多様化し、お墓に対する考え方も劇的に変化しました。「先祖代々の墓を守る跡継ぎがいない」、「子供や孫に負担をかけたくない」、「墓石の建立には高額な費用が必要だ」、あるいは「最期は自然の中に還りたい」といった切実な声を日々多く耳にするようになりましたし、この10年、20年で自然葬が注目を集めるようになりました。自然葬とは墓石などの人工物を用いず遺骨を海や山といった大自然の中に還す葬法で、極めて精神性の高い供養の形です。とりわけ樹木葬は「命の循環」を尊び、故人と遺された方々を優しくつなぐ新しい供養の在り方と言えるでしょう。コンクリートや石に囲まれた従来のお墓とは異なり、四季折々の花々や木々に囲まれて眠る樹木葬にはどこか安らぎと開放感があります。お参りに来られる方々にとってもそこは悲しみに沈む場所ではなく、心地よい風を感じ故人との思い出を穏やかに語り合える「心の憩いの場」となるでしょう。当会の樹木葬は宗旨宗派を問わず、どなたでも安心してご利用いただけるオープンなスタイルです。華美な装飾に頼らず、樹木という生命の象徴に見守られることで死を「終わり」ではなく、「命の循環」として捉える緩やかで穏やかな時間を提供してまいります。